2010年02月02日

M14 SOCOM ライトチューン

先日、和歌山のバトルランドにいきました。
降水確率80%
M14 SOCOM ライトチューン

ゲームを始める頃から、本格的に降り出し、
2月の山中、ずぶ濡れでゲームを行いました。

M14 SOCOM ライトチューン

当初、次世代SOPMODを使っていたのですが、こいつがグリップ裏を放熱仕様にしていたため、雨水が侵入するかもと、サブで持っていっていたM14SOCOMにチェンジしました。
M14 SOCOM ライトチューン

色を塗っただけのドノーマルです。
M14はノーマルでも素晴らしく当たるので、いじる必要を感じていなかったのです。
ところが1年ぶりに撃ってみると、弾がばらける。
初弾がバラける。
どうやら、SOPMODやWAM4に浮気していた間にすねてしまったようです。
次世代のインナーバレル、regに会わせるために250mmしか入っていないのに、こちらのほうが、よほど集弾性が良い。
チャンバーパッキンに変なクセでもついてしまったのでしょう。
SOPMODで素晴らしい効果をあげた、「電気くらげ(甘口)」を帰ったら奢ってあげましょう。

M14、今一の性能だったのですが、それでもM14は当たります。
曲銃床だからなんでしょうかね。
構えると自然と銃身が水平を向くので当たるのかな、と感じました。
ライフルストックばかにできませんね。

さて帰って、ずぶ濡れのM14をバラしてみました。
M4ばかりバラしてたので、ネジだらけのどえらい頑丈な作りに感心。
しかし、M14はボルトやストックが隙間だらけなので、かなりの浸水。
なんとチャンバーまで、水が入っていました。
まさしくパンツまでグッチョリ状態……

早速、チャンバーパッキンを外してみると、ホップパッキンの当たるところに若干の凹みが。
ずっとホップをかけっぱなしにしていたことによるクセでしょうね。
あと周辺ゴムに一部亀裂発見。

今回、「甘口」とともに「電気くらげ(中辛)」も投入しようと用意しましたが、残念ながら入らず。
一部加工すれば入りそうですが、パッキンの加工なんて精度が出せそうもないので、あきらめました。

あ、ひとつ。M14のチャンバーパッキン、M4系より短いです。
スソを切らないと銃身の回転止めが入りません。
ハサミでパチンと切りました。

さらに、もう一つ新兵器。
モーター交換です。
こちらも、次世代で鋭いトリガーレスポンスを生み出した、
「イーグルフォース ハマー 1300S」
を投入です。

マルイのハイサイモーター 3000も迷ったのですが、
現状、ショートタイプは出ていないので却下。
M14 SOCOM ライトチューン

写真、上がハマー1300
下が、オリジナルのH700
加工いらず、ポン付けできました。

初めてVer7メカボを見ましたが、分解はやりやすそうです。
チャンバーも垂直にホップパッキンを押さえつける構造で、各所にマルイの本気を感じます。

さて、出来上がりです。
M14 SOCOM ライトチューン

試射。
いつでもドキムネの瞬間ですね。特にパッキン替えてますから、ダメならまたもや、チャンバーばらさないといけません。

セミオート、フルオート。
いい感じです。
次世代の時のような劇的な変化はありませんが、少しサイクル上がってます。もともと90m/s出てるので、丁度良い感じかもしれません。

さて肝心の集弾性です。

パス!パス!

をを!

良いです。M14本来の球筋が復活しました。一発もバラけません。
やはり、「電気クラゲ」名前とパッケージはいかがなものかと思いますが。効果抜群です。

次は、9.6V投入したいと思います。






Posted by ISPEP  at 14:45 │Comments(0)M14 SOCOM

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