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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年05月03日

M14 SOCOM 異常あり!

M14 SOCOMの初速が低い
異常に低い。
60m/s半ば
いくらなんでもひどい有様。
交換パーツは、
「電気クラゲ 甘口」
「ハンマー 1300 モーター」
「ニッスイ 9.6v バッテリー」
これだけである。
この中に確実に犯人がいる。
モーター替えたからと言って、こんなにパワーが落ちるとは考えにくい。
バッテリーならなおさらだ。
とすると、チャンバーパッキンか?

しかし「電気クラゲ 甘口」は、次世代 M4でとても良い集弾性を見せてくれて、オキニパーツだ。M14でもまっすぐ飛ぶ球筋はこいつのおかげだと思っている。
しかし!、あまりにもパワーがない。

ということで、チャンバー分解してパッキン取り出して、取っておいたノーマルと見比べてみました。

すると、あきらかにラバーの厚みが違う。
ノーマルパッキンはチャンバーにギチギチに入るのだが、
電気クラゲは、あっさり入る。
さらに、
パッキンの入り口の径が大きい。

ノーマルは、BB弾が通過しないのに、電気クラゲはスッポリ弾が落ちてしまう。

しかしいずれにしても、コンマ数ミリの違いだ。
それがこんなにパワーの違いに現れるのか?

そこで実験してみました。

バレルにアルミテープを巻き、電気クラゲを装着し、組み上げて初速を測ってみたのです。
すると「75m/s」前後。
5〜10m/s程度初速が上がっています。

原因がこれではっきりしました。
気密」に問題があったのです。
電気クラゲとM14のチャンバーは相性がとても悪かったのです。
個体差かもしれませんが私のSOCOMでは、パワーダウン甚だしい結果となったのです。

さあ、原因がわかったので、ノーマルに戻してみました。

すると90m/s

そうです。これがM14の本来の性能です。

チャンバーパッキンでこれだけパワーが変わる事が分かりましたので、いずれ他社のパッキンも試してみたいと思います。  


Posted by ISPEP  at 00:33Comments(1)

2010年02月02日

M14 SOCOM ライトチューン

先日、和歌山のバトルランドにいきました。
降水確率80%

ゲームを始める頃から、本格的に降り出し、
2月の山中、ずぶ濡れでゲームを行いました。


当初、次世代SOPMODを使っていたのですが、こいつがグリップ裏を放熱仕様にしていたため、雨水が侵入するかもと、サブで持っていっていたM14SOCOMにチェンジしました。

色を塗っただけのドノーマルです。
M14はノーマルでも素晴らしく当たるので、いじる必要を感じていなかったのです。
ところが1年ぶりに撃ってみると、弾がばらける。
初弾がバラける。
どうやら、SOPMODやWAM4に浮気していた間にすねてしまったようです。
次世代のインナーバレル、regに会わせるために250mmしか入っていないのに、こちらのほうが、よほど集弾性が良い。
チャンバーパッキンに変なクセでもついてしまったのでしょう。
SOPMODで素晴らしい効果をあげた、「電気くらげ(甘口)」を帰ったら奢ってあげましょう。

M14、今一の性能だったのですが、それでもM14は当たります。
曲銃床だからなんでしょうかね。
構えると自然と銃身が水平を向くので当たるのかな、と感じました。
ライフルストックばかにできませんね。

さて帰って、ずぶ濡れのM14をバラしてみました。
M4ばかりバラしてたので、ネジだらけのどえらい頑丈な作りに感心。
しかし、M14はボルトやストックが隙間だらけなので、かなりの浸水。
なんとチャンバーまで、水が入っていました。
まさしくパンツまでグッチョリ状態……

早速、チャンバーパッキンを外してみると、ホップパッキンの当たるところに若干の凹みが。
ずっとホップをかけっぱなしにしていたことによるクセでしょうね。
あと周辺ゴムに一部亀裂発見。

今回、「甘口」とともに「電気くらげ(中辛)」も投入しようと用意しましたが、残念ながら入らず。
一部加工すれば入りそうですが、パッキンの加工なんて精度が出せそうもないので、あきらめました。

あ、ひとつ。M14のチャンバーパッキン、M4系より短いです。
スソを切らないと銃身の回転止めが入りません。
ハサミでパチンと切りました。

さらに、もう一つ新兵器。
モーター交換です。
こちらも、次世代で鋭いトリガーレスポンスを生み出した、
「イーグルフォース ハマー 1300S」
を投入です。

マルイのハイサイモーター 3000も迷ったのですが、
現状、ショートタイプは出ていないので却下。

写真、上がハマー1300
下が、オリジナルのH700
加工いらず、ポン付けできました。

初めてVer7メカボを見ましたが、分解はやりやすそうです。
チャンバーも垂直にホップパッキンを押さえつける構造で、各所にマルイの本気を感じます。

さて、出来上がりです。

試射。
いつでもドキムネの瞬間ですね。特にパッキン替えてますから、ダメならまたもや、チャンバーばらさないといけません。

セミオート、フルオート。
いい感じです。
次世代の時のような劇的な変化はありませんが、少しサイクル上がってます。もともと90m/s出てるので、丁度良い感じかもしれません。

さて肝心の集弾性です。

パス!パス!

をを!

良いです。M14本来の球筋が復活しました。一発もバラけません。
やはり、「電気クラゲ」名前とパッケージはいかがなものかと思いますが。効果抜群です。

次は、9.6V投入したいと思います。  


Posted by ISPEP  at 14:45Comments(0)M14 SOCOM

2010年01月19日

SOPMOD コンデンサーチューン

一段落したはずのSOPMOD M4なのですが、「おもり」をとっぱらったバッファーチューブの空きスペースを何かに利用したいと妄想がムクムクとわき上がってしまいました。
順当ならここにFETを放り込むのが一番なのかもしれません。

すかし! 電池二個入るくらいのスペースがあります。
もちろんFETは有効だと思うのですが、メカボ開けて配線引き直すのは面倒。

電池を入れて……

「そうだ、ここにコンデンサー入れて電圧低下を防いだら、さらにトリガーレスポンスが良くなるのでは!!!」

確かラジコンのモーターにでっかいコンデンサーをかますのが流行っていたような記憶が……

日本橋のスーパーラジコン走りました。

ありました。

アルティメイトコンデンサー2700」 特価504円 安!!
ちなみにコンデンサーの効能については、ラジコン系のHPに解説ありますのでそちらをググってみてください。

早速、ギボシ端子とともに購入です。

半田でコテコテくっけて、完成!!

簡単です。もうクレイストックの中は伽藍の堂ですので、バカデッカいコンデンサーも楽々飲み込みます。

さあ、試射。
緊張の一瞬。なんたってこちとら電気の知識ゼロですからね。

一発モーターお釈迦の可能性だって考えられます。

「スパッ!」「スパッ」「スパッ」
「パパパパパパ」

いい感じです。発射速度に変化はありませんが、一発一発確実に動作します。

次世代の弱点、中途半端なサイクル止まりもありません。今のところ。

劇的ではないですが、確実に一発撃ちたいという方には、アリなチューンな気がします。

まあ、壊れたら、その時はネタができたとまたレポしますw  » 続きを読む


Posted by ISPEP  at 20:23Comments(3)次世代M4

2010年01月19日

ハイサイ SOPMOD M4

SOPMODは遅い!!

「キュイー! ンガチャコ! バス ンガチャコ!」

テナ感じで、旧世代M4の方がよほど使える。
確かに、ブローバックもリコイルもあって楽しいのだが、
この最近のリアカン、セミオートの流れには全く持って適していない。

1/11 BUDDY戦はフルオートということで、旧世代M4持って行こうかとも考えたのですが、せっかくあるんだし、WAM4はさすがに動かんだろうということで、SOPMOD持っていったのです。
で、
「おもり」取っちゃいました。バッファーチューブの中で
「ンガチャコ!ンガチャコ!」
と動いてるヤツです。300g近くありますからね。
こいつが、「遅い」「ジャムする」といったSOPMODの弱点の元凶であるのは間違いありません。

リコイルもどうせBBG程ある訳でなし。
で、まあ、取っぱらってみると、どうでしょう!
快調です。ジャムりません。ノーマルくらいのスピードは出ています。

当日、ジャムも無くそこそこ楽しめたのですが、やはりチューンドM4達には、なかなか太刀打ちできませんでした。

そこで、なるべくメカボを開けずにできる、お気楽ハイサイ化はないものかと考えてみました。

● 9.6V化
● モーター交換
● 配線の引き直し


これが「ご気楽ハイサイスペシャルメニュー」です。
このメニューでどれくらいハイサイ化するかで、後のカスタムを考えようと。

で、早速、ファースト製 9.6V 搭載!!
「ん! コイツ早いぞ」
「こ、これならやれる!」
しかし、これだけでは、まだトリガーレスポンスがイマイチ
やはりモーターだ!

イーグルフォースのハマー1300L 搭載!!

「うをを!! このトリガーレスポンス!! 雲上人のトレポンがすこし身近に感じるじゃないか!!

ええい、こうなりゃ配線も、と

とっぱらた「おもり」が入っていたスペースに配線を引き込み、スライド式の接点をオミットしました。バッファーチューブのエンドキャップは付けられませんが、クレイストックなので見えませんからOKです。

さらに、ストックは3段階しか動きませんが、それだけ動けば十分です。

「キュ!スパッ!!キュ!!スパッ!!
た、たまらん。
フルオート。
「スパパパパパパ!」

もうこれ以上はいらん。数値は良くわからんが、これで十分だ!!

というわけで、SOPMOD、メカボ開けずともそこそこハイサイ化可能です。

遅いとお嘆きの貴兄は、ぜひお試しを

まあ、しばらくこれで使ってみて、どこか潰れたらまたレポします。
  


Posted by ISPEP  at 01:17Comments(8)次世代M4

2010年01月06日

ミリ熱、再び!

2年程前から、再びミリ熱にかかってしまい、ついには、ブログを始めようかと……
ミリ熱は深刻な病です。
一度羅漢すると、ガンショップに入り浸り、HPの注文ボタンをポチすることでしか、平常な精神を保てなくなりますw

ということで、初投稿がなんともな話が続きそうなので、

すっかりオヤジのミリ熱姿をUPしたいと思います。
この時、次世代M4を使ったのですが、こいつがセミオートで撃つたびに
「ガキツ!」
「ギア飛んだかッ!?」
と冷や汗ものなので、
WAM4を導入。
それがもう一枚の写真です。
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ノーマルM4だったのに、すっかり
マグプル感染してしまいましたw

ということで、これからボチボチとミリネタをUPしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  


Posted by ISPEP  at 22:56Comments(2)次世代M4

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